[解説]
年間平均16%を達成するための余裕(野球的に言うと貯金か?)の推移をあらわした
グラフと考えるとわかりやすいかも。
[解説]
上のグラフは16%の他にも視聴率15〜20%との乖離をあらわしたものである。
[解説]
年間平均15%を達成するための余裕(野球的に言うと貯金か?)の推移をあらわした
グラフと考えるとわかりやすいかも。
開幕から4月の平均は17〜18%と15%を大きく上回り、5月の上旬頃までは
順調に貯金を増やして一時は貯金が80%を超え、年間平均15%も楽勝かと思われた。
しかし5月の中旬に11%台を連発した頃から平均視聴率が14〜15%くらいに
落ちてきて、それまでにためていた分を徐々に吐き出し続け、9月4日時点で残りが
0になってしまった。(つまり年間平均はその時点で15%)
9月にあった2度のヤクルト3連戦の高視聴率で少し持ち直し、長嶋監督勇退セレモニー
の高視聴率で最終的には7.6%のプラス。
年間平均視聴率は15.1%程度に収まる見込み。
[解説]
上のグラフは15%の他にも視聴率16〜20%との乖離をあらわしたものである。
シーズン終盤のヤクルトとの最終決戦、長嶋監督の勇退セレモニーなど、
20%を超える視聴率が頻発し、最後は若干グラフが上向いているが、
全体的にはほぼ右肩下がりのグラフとなった。
※9月30日(139試合)の時点で212%のマイナスなので、年間平均16.6%は
達成不可能となった。
※'97-'02の各年間平均視聴率との乖離グラフ。ただ'97-'00においては
視聴率が不明の試合が各年数試合ずつあるので、視聴率が抜けている試合を
詰めてグラフにしました。よって完全なグラフとは言えませんが、
大まかな視聴率の動向は判ると思います。
それと最終的に軸と重なるようにしたので、年間平均ではなく判明した視聴率のみの
平均をベースとしてグラフを作成しました。年間平均との誤差は以下の通り。
シーズン | 全試合数
(デーゲーム、 深夜放送を除く) |
年間平均 | 視聴率の
判明した試合 |
視聴率の判明した
試合の平均 |
1997 | 128 | 20.8% | 130 | 20.61% |
1998 | 134 | 19.7% | 134 | 19.71% |
1999 | 129 | 20.3% | 130 | 20.20% |
2000 | 131 | 18.5% | 123 | 18.85% |
※年間平均視聴率は判明した試合の総平均。
ゲーム差は節(週)ごとの数字
ゲーム差の+は首位の巨人が2位を何ゲーム離したか
−は首位のチームに巨人が何ゲーム離されたか
優勝は9月28日 ヤクルト
※年間平均視聴率は判明した試合の総平均。
ゲーム差は節(週)ごとの数字
ゲーム差の+は首位の巨人が2位を何ゲーム離したか
−は首位のチームに巨人が何ゲーム離されたか
優勝は10月8日 横浜
※年間平均視聴率は判明した試合の総平均。
ゲーム差は節(週)ごとの数字
ゲーム差の+は首位の巨人が2位を何ゲーム離したか
−は首位のチームに巨人が何ゲーム離されたか
優勝は9月30日 中日
※年間平均視聴率は判明した試合の総平均。
ゲーム差は節(週)ごとの数字
ゲーム差の+は首位の巨人が2位を何ゲーム離したか
−は首位のチームに巨人が何ゲーム離されたか
優勝は9月24日 巨人
※ゲーム差は節(週)ごとの数字
ゲーム差、勝ち数差の+は首位の巨人が2位を何ゲーム離したか
−は首位のチームに巨人が何ゲーム離されたか
巨人は全日程終了時点では勝ち数で首位
※年間平均視聴率は判明した試合の総平均。
ゲーム差は節(週)ごとの数字
ゲーム差の+は首位の巨人が2位を何ゲーム離したか
−は首位のチームに巨人が何ゲーム離されたか
優勝は9月24日 巨人